KISHIMOTO'S RECIPE
牡蠣のロールレタス みぞれだし仕立て
冬のおもてなしのメイン料理には、濃厚な牡蠣を使った温かいメニューを。
みぞれだしでじっくりと煮込んだロールレタスは、牡蠣と「だしプレッソ 昆布」のうま味がレタスの層に含まれます。
美しくスープに盛りつけるのはもちろん、鍋やおでんの具材にしてみんなでわいわい囲んでいただいても。
材料 [4～5人分]
-
- 牡蠣（加熱用）
- 大16粒
-
- レタス
- 6～8枚
-
- 大根おろし
- 1/3本分
-
- 片栗粉
- 大さじ1～2
-
- ガラムマサラ
- 少々
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- オリーブ油
- 少々
-
- ＜スープ＞
-
- だしプレッソ 昆布
- 250ml
-
- 水
- 250ml
-
- 薄口しょうゆ
- 大さじ1
-
- 日本酒
- 大さじ2
-
- 塩
- 少々
レシピ作成
岸本恵理子さん
人呼んで、"流しの料理人"。広告会社に勤務する傍ら葉山・一色海岸の海の家で料理を手伝ううちに料理への想いが高まり渡伊。約3年間、各地方の料理を学ぶ。〝現地で感動した味とその記憶を伝えたい〞と、イタリアの伝統料理を軸に出張料理人を始め、個人宅での出張料理から映画のなかの料理制作まで、食に関わる仕事全般を手がけている。厳選した材料を使って作るフォンダンショコラなど、お菓子も大人気。出張料理の依頼等はメール（eriko_on_the_earth@mac.com）で問い合わせを。
作り方
- 大根をおろし、目が細かいザルにとり、水分をかるくきる。
- ①の1/3量と、きった水分、牡蠣を一緒にボウルに入れ、牡蠣をもみ洗いする。大根おろしが灰色になってきたら、水で牡蠣をきれいに洗ってザルに上げる。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、少々の塩を加えてレタスを5〜10秒ほど、しんなりするまでゆで、冷水にとる。ザルに上げ、キッチンペーパーなどで水けを拭き取る。
- ②の牡蠣をキッチンペーパーなどで水けを拭き、片栗粉をまぶす。
- レタスを1枚ずつ芯を手前にして広げ、牡蠣を手前に乗せる。牡蠣にガラムマサラを振ってからきっちりと巻き、端を折り込みながら楊枝でとめる。
- 鍋にスープの材料と残りの大根おろしを入れて火にかけ、沸いたら中弱火にして5分ほど煮る。アクを取り除き、味をみて足りなければ塩で調える。
- ⑤を加え、アクを取りながら10分ほど弱火で煮る。
- スープ皿にロールレタスを盛り、みぞれだしを注ぎ、オリーブ油をまわしかける。
ワンポイント
- ガラムマサラの代わりにカレー粉でもよいが、仕上げ用の加熱がいらないものを選んで。
- 牡蠣が小さい場合は、2つ包めばOK。煮る時間やレタスの量は、牡蠣のサイズによって適宜調整を。
- 牡蠣の代わりに、ホタテや鶏ひき肉&山芋、カニなどでもおいしい。
だしプレッソ 昆布
- 内容量
- 500ml
- 販売価格
- 680円 (税抜 630円)
レシピ作成
岸本恵理子さん
人呼んで、"流しの料理人"。広告会社に勤務する傍ら葉山・一色海岸の海の家で料理を手伝ううちに料理への想いが高まり渡伊。約3年間、各地方の料理を学ぶ。〝現地で感動した味とその記憶を伝えたい〞と、イタリアの伝統料理を軸に出張料理人を始め、個人宅での出張料理から映画のなかの料理制作まで、食に関わる仕事全般を手がけている。厳選した材料を使って作るフォンダンショコラなど、お菓子も大人気。出張料理の依頼等はメール（eriko_on_the_earth@mac.com）で問い合わせを。
