ENDO'S RECIPE
車麩のカツレツ
保存が効く車麩はストックしておくと便利な食材。
戻すときに、おろしたにんにくとしょうがを混ぜた「だしプレッソ 鰹節」を吸わせ、衣をつけて揚げるだけ。
「今日はお肉を控えたい」という日にも食べ応え十分のメニューです。
材料 [4枚分]
-
- だしプレッソ 鰹節
- 100ml
-
- 車麩
- 4 枚
-
- キャベツ（千切り）
- 適量
-
- 【A】しょうが（すりおろす）
- 15g（約2cm角分）
-
- 【A】にんにく（すりおろす）
- １片
-
- 小麦粉・溶き卵・パン粉・揚げ油
- 各適量
レシピ作成
遠藤千恵さん
料理家／ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"（人と大地は繋がっている）の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。
作り方
- だしプレッソと【A】はよく混ぜ合わせてから、バットに濾し入れる。乾燥したままの車麩を浸し、途中で返しながら柔らかくなるまで戻す。
- 車麩が柔らかく戻ったら、かるく水けを絞って取り出す。半分に切る。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、180℃の油で揚げる。
- 器に盛り、キャベツを添える。
ワンポイント
- ごはんのおかずにはもちろん、カツサンドにしても美味。
だしプレッソ 鰹節
- 内容量
- 500ml
- 販売価格
- 680円 (税抜 630円)
レシピ作成
遠藤千恵さん
料理家／ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"（人と大地は繋がっている）の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。
