昆布酒漬け丼
 
ENDO'S RECIPE

昆布酒漬け丼

「だしプレッソ 昆布」と煮切り酒で作った昆布酒は、覚えておくと重宝する調味料。
白身の刺身を漬け込めば、うま味が増してふんわりとした食感に。
たっぷりの薬味と一緒にご飯にのせ、贅沢丼を楽しんで。

材料 [2人分]

  • 白身魚(刺身用)
    1 柵(約200g)
  • みょうが(千切り)
    1個
  • 青じそ(千切り)
    2枚
  • ご飯
    適量
  • しょうゆ
    適宜
  •  
     
  • <昆布酒>
  • だしプレッソ 昆布
    大さじ2
  • 煮切り酒
    大さじ2
  • 小さじ1/2
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。

作り方

  1. 白身魚は表面の水けを拭き取ってから、新しいキッチンペーパーで包む。
  2. 昆布酒の材料を合わせ、白身魚がぴったりと入る大きさの容器かポリ袋に入れ、①を包んだまま入れる。半日ほど漬け込む。
  3. 白身魚を取り出し、表面の水分をかるく拭き、食べやすい大きさに切る。
  4. 器にご飯を盛り、③とみょうが、青じそをのせる。好みでしょうゆをかける。

ワンポイント

  • キッチンペーパーで包んだまま漬けることで、少ない量の調味液でも全体に味がつく。
  • 昆布酒に鶏肉や豚肉を漬け、蒸し焼きにしてもおいしい。
  • 煮切り酒は、鍋に酒100mlを入れて強火にかけ、沸騰後、30 秒ほどしたら火からおろして冷ますだけ。あると便利。
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。