だし炊き込みご飯
 
毎日のお助け常備菜

だし炊き込みご飯

だしが香る炊き込みご飯です。具だくさんなので一品でいろいろな栄養をとることができます。
たくさん炊いて保存しておけば、朝食やランチにさっと食べることができます。
ごま油を加えて炊くことでコクが増し、ご飯のおいしさが長持ち。脂溶性ビタミンの吸収もアップします。

材料 [4人分]

  • だしプレッソ 鰹節
    50ml
  • だしプレッソ 昆布
    50ml
  • 2合(300g)
  • 大豆水煮
    100g
  • しいたけ
    2個(40g)
  • にんじん
    50g
  • 青ねぎまたは長ねぎ
    20g+仕上げ用5g
  • ごま油
    大さじ1/2
  • 小さじ1
  • 適量
レシピ作成
小澤朋子さん
小澤朋子さん
惣菜管理士、ごはんソムリエ、フードコーディネーター、フードアナリスト。 現在は食品会社で商品開発およびレシピ開発や調理に従事。食べる楽しさや料理の楽しさを伝えたいと、レシピサイトでのレシピ考案、企業のレシピ開発、食に関するコラムの執筆など料理家としても精力的に活動している。

作り方

  1. 米はといで1時間以上吸水させる。大豆水煮は水けを除く。しいたけは薄切り、にんじんは2㎝長さの拍子切りにする。青ねぎまたは長ねぎを小口切りにする。
  2. だしプレッソ(鰹節・昆布)と、吸水させた米を合わせ、そこに水を全部合わせて700gになるように加える。はかりがない場合、炊飯釜の2合の目盛りより2㎜くらい下になるように水加減する。
  3. 塩とごま油を加えてさっと混ぜ、残りの具材を上にのせて炊飯する。
  4. ラップや保存容器などに入れて、冷まして冷蔵庫に保管する。
  5. 温めて茶碗に盛り、仕上げにねぎを飾る。

ワンポイント

  • 1食分ずつラップに包み冷凍保存すれば、1か月おいしく保てます。
  • 米の半分~1/3をもち米にすると、冷蔵してもパサつきにくくおいしさがさらに長持ちします。
  • 冷蔵保管の場合、冷ますときは冷水や氷水で素早く冷やすと保存性が良くなります。
レシピ作成
小澤朋子さん
小澤朋子さん
惣菜管理士、ごはんソムリエ、フードコーディネーター、フードアナリスト。 現在は食品会社で商品開発およびレシピ開発や調理に従事。食べる楽しさや料理の楽しさを伝えたいと、レシピサイトでのレシピ考案、企業のレシピ開発、食に関するコラムの執筆など料理家としても精力的に活動している。