里芋とベーコンの和ポタージュ
 
松尾さん家の

里芋とベーコンの和ポタージュ

バターも牛乳も使わないのに、とろっとした舌ざわりが優しいヘルシーな和風ポタージュです。
材料はシンプルですが、「だしプレッソ 昆布」のグルタミン酸とベーコンのイノシン酸の相乗効果で抜群にうま味がアップ。
調味料は控えめに仕上げて、だしの美味しさをしっかり味わいましょう。

材料 [4~5人分]

  • だしプレッソ 昆布
    500ml   
  • 里芋(中)
    3個
  • ベーコン
    80g   
  • しょうゆ
    小さじ1   
  • 少々   
  • ベーコン(トッピング用)
    20~30g
レシピ作成
松尾絢子さん
松尾絢子さん
料理研究家・テーブルコーディネーター・フードアナリスト。自宅で料理教室を開いていた母より幼いころより料理を学ぶ。その後アパレル会社へ就職し、ディスプレイ等を得意に手掛ける。結婚を機に退職し、再び料理に目覚め料理コンテスト等で多数受賞する。

作り方

  1. 里芋は洗い、ラップでふんわりと包み、600Wの電子レンジで5分30秒~6分加熱する。ラップをしたまま、あら熱が取れるまで置いておく。
  2. 鍋にだしプレッソを入れ、刻んだベーコンも加えて火にかける。沸騰したら、皮を剥いてざく切りにした里芋を加え、アクを取る。
  3. ハンドミキサーで攪拌し、しょうゆ、塩で味を調える。
  4. 好みでベーコン(トッピング用)を刻み、フライパンで乾煎りをしたものを乗せる。

ワンポイント

  • 里芋の大きさによって、電子レンジの加熱時間は調節してください。加熱後はラップをしたまま置いておくことで、しっとりと仕上がります。
レシピ作成
松尾絢子さん
松尾絢子さん
料理研究家・テーブルコーディネーター・フードアナリスト。自宅で料理教室を開いていた母より幼いころより料理を学ぶ。その後アパレル会社へ就職し、ディスプレイ等を得意に手掛ける。結婚を機に退職し、再び料理に目覚め料理コンテスト等で多数受賞する。