YAIZU ZEMPACHI LETTER
1月15日。最強寒波が日本各地に雪を降らせた中、焼津市大井川沿いでは熱い争いが行われました。
新春恒例の「焼津市駅伝競走大会」です。今回でなんと45回目の開催です。
大井川地区では幸い雪は降らず良いお天気でしたが、シンと冷えた空気が強風に乗って肌を刺し、じっとしていられないほどの寒さでした。
今大会は計200チーム以上がエントリー。1チーム5区間で結成されます。小学男子・女子、女子(中学・高校・一般)の部が走る10.05km、中・高校男子・一般・事業所・地域の部が走る20.05kmに分かれて、総合順位・各部門順位を競います。
今年は例年に増して激戦でした。終盤まで首位争いを繰り広げ、最後は選手の頑張りとチームワーク、社員の応援力が結果に繋がり見事、「やいづ善八」の母体であるマルハチ村松が事業所の部25回目の優勝、3連覇を達成しました!