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アスパラガスのだしリゾット
 
実は簡単に作れるおしゃれメニュー

アスパラガスのだしリゾット

春野菜のやさしい甘みを引き立てるのは、「やきつべのだし鰹 枯節」ならではの上品な風味。
さらに鰹だしと相性抜群のバターやチーズで、コクをプラスします。
アルデンテの食感は、米を洗わずに炒め、少しずつ温かいだしを加えながら中火で煮るのがコツ。

材料 [1～2人分]

  • 鰹だし（枯節）
    550ml
  • アスパラガス
    4本
  • 米
    1/2カップ
  • パルミジャーノ・レッジャーノチーズ
    20g
  • バター
    20g 　
  • 塩
    2つまみ
  • 黒こしょう
    少々
レシピ作成
冷水希三子さん
冷水希三子さん
料理家。季節ごとの味を大切にした、美しい料理に定評がある。 書籍や雑誌、広告などで、料理にまつわるコーディネート、スタイリング、レシピ制作を手がけるほか、ブランドやメーカーの商品・メニュー開発のディレクションも。 近著に「スープとパン」「ハーブのサラダ」などがある。 http://Kimiko-hiyamizu.com

作り方

  1. アスパラガスは根元の固い部分を切り落とし、皮の固い部分を薄くむき、2cmの長さに切る。チーズはおろしておく。鰹だしは温める。
  2. フライパンにバターを入れて中火で溶かし、米を入れて炒める。米が透き通ってきたら塩を振り、温かい鰹だしを米がひたひたになるくらいまで注ぎ、かるく混ぜ、煮る。
  3. 米肌が出てきたら、再度同様に温かい鰹だしを注ぎ、かるく混ぜて煮るという工程を5分ほど繰り返す。
  4. アスパラガスを加え、さらに鰹だしを足して混ぜながら、10分ほど煮る。
  5. 米がほどよい固さになったら火を止め、チーズを加えて混ぜる。
  6. 器に盛り、黒こしょうを振る。

ワンポイント

  • アスパラガスの代わりにソラマメやスナップえんどう、ブロッコリーなどでもおいしい。
  • かき混ぜすぎると粘りけが出てしまうので注意して。
レシピ作成
冷水希三子さん
冷水希三子さん
料理家。季節ごとの味を大切にした、美しい料理に定評がある。 書籍や雑誌、広告などで、料理にまつわるコーディネート、スタイリング、レシピ制作を手がけるほか、ブランドやメーカーの商品・メニュー開発のディレクションも。 近著に「スープとパン」「ハーブのサラダ」などがある。 http://Kimiko-hiyamizu.com

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