YAIZU ZEMPACHI LETTER
通り抜ける風に、秋の気配を感じるようになりましたね。
日差しが和らいで、過ごしやすくなるこの時期は野外活動にぴったり!
9月、10月は3連休が合わせて3回もあり、どこかへ出かける計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
そんなこの季節の新定番としておすすめしたい、アウトドアでのだしの活用法をお届けします。
1.アウトドア×やきつべのだし
日中はちょうどよい気候で過ごしやすいですが、場所によっては朝夕少し肌寒く感じることも。
そんな時は「やきつべのだし」におまかせあれ!
だしパックをお鍋にポンッと入れて、野菜と一緒にコトコト。
最後に少しだけ醤油や塩で味を調えれば、ほっこり体が温まるスープの完成です。
個包装されているから、ちょこっと持ち出すのにも便利な「やきつべのだし」。
そのまま荷物に忍ばせて、ぜひ活用してくださいね。
2.アウトドア×さくさく鰹ふりかけ
飯盒で炊いたほかほかごはんは、アウトドアならではの贅沢ですよね。
今年は夏場の天候不良が続きましたが、ようやく新米が出荷され始めています。
ふっくら炊き上げて、「さくさく鰹ふりかけ」をかければ、それだけでごちそうに!
また秋の行楽シーズン、お弁当を持って出かける機会も多いのではないでしょうか。
そのままかけて、混ぜ込んでおにぎりに...「さくさく鰹ふりかけ」はごはんのお供にぴったり!
お米が美味しいこの季節、相性抜群のこの組み合わせをお楽しみください!
3.アウトドア×香る鰹だし醤油
アウトドアでの楽しみといえば、やっぱりBBQ!
特にこの時期はきのこなど旬の野菜が盛りだくさんで、食材の準備からわくわくします。
そんな秋の味覚のおすすめの食べ方は、相性のいいバター×醤油!
バターを溶かした鉄板の上で野菜に焼き目をつけて、「香るだし醤油」をさっと回しかければ...。
すぐに醤油の香ばしい匂いととともに鰹だしの香りがふわっと広がり、食欲をそそります。
ほかにも、にんにくなどと一緒に漬け込んで、お肉の下味に活用したり。
おにぎりに染み込ませ、網の上でじっくり温めてかりっとおこげの焼きおにぎりにしたり。
「香る鰹だし醤油」が1本あれば、とても頼れる存在になるはずです!
これからの季節に楽しんでいただきたい、アウトドアでのだしの活用法をご紹介しました。
3連休にお出かけの計画を立てている方は、さっそく試してみてはいかがでしょうか?