焼きおにぎりのだし茶漬け
 
夜食や酒席の〆の定番に

焼きおにぎりのだし茶漬け

焼きおにぎりの香ばしい香りに、「鰹 荒節」のコクのある豊かな香りがマッチし、食欲をそそります。
おにぎりは冷やご飯でもOK。表面を乾かしておき、フライパンでじっくり焼くのが上手に作るコツです。

材料 [1人分]

  • 鰹だし (荒節)
    150ml
  • おにぎり
    1個
  • ごま油
    適量
  • 1g弱
  • しらす
    適量
  • とろろ昆布
    適量
レシピ作成
冷水希三子さん
冷水希三子さん
料理家。季節ごとの味を大切にした、美しい料理に定評がある。 書籍や雑誌、広告などで、料理にまつわるコーディネート、スタイリング、レシピ制作を手がけるほか、ブランドやメーカーの商品・メニュー開発のディレクションも。 近著に「スープとパン」「ハーブのサラダ」などがある。 http://Kimiko-hiyamizu.com

作り方

  1. フライパンにごま油を熱し、おにぎりを片面ずつじっくり焼く。
  2. 鰹だしを温める。
  3. 器におにぎりを入れて塩をふり、しらすととろろ昆布をのせ、2を注ぐ。

ワンポイント

  • ごま油と塩の代わりに、濃口しょうゆでもおいしい。
    その場合、おにぎりに焦げ目がついてからしょうゆを塗ること。
  • しっかりした味付けなので、だしを生かすためには、トッピングはしらすやとろろ昆布まで。
    鮭や梅干しなどは避けたほうが無難。
レシピ作成
冷水希三子さん
冷水希三子さん
料理家。季節ごとの味を大切にした、美しい料理に定評がある。 書籍や雑誌、広告などで、料理にまつわるコーディネート、スタイリング、レシピ制作を手がけるほか、ブランドやメーカーの商品・メニュー開発のディレクションも。 近著に「スープとパン」「ハーブのサラダ」などがある。 http://Kimiko-hiyamizu.com

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