YAIZU ZEMPACHI LETTER
今回やいづ善八スタッフが参加させてもらったのは、料理研究家・植松良枝さんのお料理教室。
すぐに実践したくなるおいしいお料理や、わかりやすく丁寧なレッスンが人気で、長年通われている生徒さんも多くいらっしゃいます。
植松さんとは「だしと私」のvol.1にご出演をきっかけにご縁を頂き、だしプレッソをもっと身近に活用いただくために制作した「だしプレッソ基本のRecipe Book」にレシピ開発にもご協力いただきました。
「改めてだしプレッソの良さを再認識しました」と、植松さん。今回のお料理教室の開催のきっかけとなりました。
テーマは、だしプレッソを使った和食メニュー。植松さんが実際にだしプレッソを使ってみて感じたポイントもお聞きすることができました。
まずだしプレッソの取り扱いについて。
だしプレッソは、開栓後2~3日以内を目安に使い切っていただくことをお願いしていますが、植松さんはお料理で使った残りのだしプレッソは保存容器に移してすぐに冷凍してしまうそうです。
更にそのタイミングで、だしプレッソ 昆布とだしプレッソ 鰹節を、1:4の割合で合わせて冷凍するのだとか。
この方法なら、鰹節と昆布の合わせだしを簡単に作って保存可能。そのまま鍋に入れて同量のお水を加えれば、通常のだしとしてすぐに使えます。
だしプレッソは普通より濃いおだしなので、ご家庭で煮出しただしを冷凍保存するよりも省スペースになるのも嬉しいポイントです。
料理教室の中で新鮮に感じたのは、お酢の飲み比べ!
植松さんが普段のお料理で使い分けているお酢は20種類にもなるのだそうです。
改めて飲み比べてみると、メーカーや製造方法、原料の特徴によってこんなに味が違うのかと驚きました。
だしも種類によって特徴があるように、調味料でも商品によってそれぞれの特徴があり、それを理解しながら調理ができると、科学やアートのようにお料理を楽しむことができるのだなと感じました。
今回教えて頂いた酢の物のレシピでは、独特のコクが感じられる純玄米酢をチョイス。トマトのうま味とだし酢の相性がばっちりで、夏にぴったりな一皿でした。
これからが旬の夏野菜を使った酢の物や揚げびたし、それにだしプレッソを使えば手軽に作れる茶わん蒸しなど。
見た目も美しく体にすっと入ってくるお料理をたっぷりと味わうことができました。
メインに頂いたのはかき揚げご飯。食感はさくっと、具材はジューシーなかき揚げをつくるコツを教えて頂きました。
そして味付けはやいづ善八の香る鰹だし醤油だけ。刻んだかき揚げやごはんにもだし醤油を絡ませて頂きましたが、どんどんご飯が進む罪深いお味でした...!
植松さん作成のレシピ掲載されている「だしプレッソ基本のRecipe Book」は、やいづ善八オンラインショップにて贈り物商品やだしプレッソお試しセットをご購入いただくと商品と一緒にお届けいたします。
また、だしプレッソを単品でご購入された場合も、備考欄に[だしプレッソ基本のRecipe Book希望]とご記入いただければ、同様にお届けいたします。
やいづ善八のサイトでも植松さん作成のだしプレッソ活用レシピをご覧いただくことができます。
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