• おだしの読み物 2021.06.28

暑い時期でも手間いらず! 夏のだしプレッソ活用術

夏の暑い時期の調理はどうしても気分が下がるもの。
キッチンではなるべく火を使いたくない、料理は時短で済ませたいという声もよく聞こえてきます。
そんなお困りごとに応える、夏のだしプレッソ活用術をご紹介します。

煮出し不要ですぐ使える

パッケージに無菌充填紙容器を採用しただしプレッソは、開けてすぐに煮出したての風味のだしが使えます。
多くの方を悩ませているように、長時間火の前に立つことも必要ありません。

煮ものや汁ものなどの定番料理も、さっと取り掛かれて時短に。
レンジ調理と組み合わせれば、火を使わないメニューのバリエーションも幅広くなりそうです。

~おすすめレシピ~

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「きのことグレープフルーツのだしジュレびたし」はこちら。

冷やす手間なくそのまま使える

例えば、和食の定番・茶碗蒸しは、冷たいだしを使う料理の代表格。
素材やだしパックからとっただしを使うとき、卵が固まってしまわないように...と、粗熱をとるために時間がかかります。

だしプレッソは常温でストックできますので、冷やす手間なく使えるのも魅力の一つです(開栓後は冷蔵庫(10℃以下)での保管をお願いしています)。
冷蔵庫に入れて冷たくしておけば、夏に嬉しい冷製パスタや冷製スープも調味料と合わせるだけで手早く調理していただけます。

~おすすめレシピ~

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「豆乳の和風ビシソワーズ」はこちら。

こだわり調味料で楽しむ手作りめんつゆ

そうめんや蕎麦など、夏の食卓によく上がる冷たい麺料理に欠かせないめんつゆ。
既成タイプのつゆも手軽で良いですが、だしプレッソを使えばご自宅で簡単 に作ることができます。
材料は「だしプレッソ 鰹節、冷水、濃口しょうゆ」を合わせるだけと、いたってシンプル(好みで砂糖やみりんを加えて調整してください)。
お気に入りのしょうゆを使って、鰹だし香る自家製めんつゆをお楽しみください。

また健康志向の高まりから、めんつゆ類の市場では減塩タイプの商品の人気が高まってきています。
だしプレッソは味付けしていないおだしですので、自分好みの味に調整ができるのも嬉しいですね。

イチから手作りはハードルが高いと感じる方は、市販の濃縮めんつゆに少し加えるだけでもOK。
追い鰹(うま味を増すために後から削り節を入れる調理法)のように風味よく召し上がっていただけるだけでなく、だしの減塩効果によって、通常の希釈倍率より濃縮つゆを薄めて食べても満足感のある味わいになりますよ。

~おすすめレシピ~

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「冷やしすだちそば」はこちら。